すでに罹患している病気だけでなく、自覚症状のないものや、明確な病名のない未病に対して、その治癒・原因を排除することを目的として研究や診療を行っています。
構造医学の基本である、重力が生命に与える影響や、生理冷却の重要性等は創始当時の医療の常識とは異なるものでしたが、今日まで変わることなく実践され、その効果を証明し続けています。
構造医学を学ぶための正規セミナーは、「地球環境問題医療者会議」と命名され、現在では年間2講座を開設しています。受講に当たっては必ずしも医療者である必要はなく、現在受講されている方の中には諸学者や教育者の方も多々おられます。
当セミナーは原理を用いた治療方法や考え方だけをお伝えするものではありません。本来の目的である「人の健康に資する」ために、目の前の病気やけがを治すこと以外に何ができるのかを考えるセミナーでもあります。