製品紹介
構造医学研究財団が研究開発している製品のうち、医療者(構造医学研究財団の会員・準会員)以外の方にもご提供している製品のご案内をいたします。
お住まいの地域の各種医療機関等を通してお買い求めください。
また、お取り扱いのある各種医療機関等を見つけられない場合は、お問い合わせもしくはお電話(096-371-0730)へご相談ください。
生活様式の欧米化やパソコンの普及により、椅子に座って生活する時間が多くなっています。椅子の形態によっては尾部を圧迫し続け、血流と髄液循環を阻害します。 血流が阻害されると血液は酸素と水を取り込むことができなくなり、粘度を増していきます。高粘度の血液は流れも悪く、最終的には心臓や脳の血管などに大きな負担を与えることになります。 また、尾部の圧迫により髄液の流れも阻害され、脳を欝熱状態に誘導します。その結果、生理物質や酸素が不足して思考力が低下し、眠気を誘発します。 場合によっては脱水化の進行により栓子の形成を誘発し血栓(頭部なら脳血栓、脚部ならエコノミー症候群など)を生じ重大な問題へと発展することがあります。
こうしたことを踏まえ、日常生活機能保全具は、尾部の圧迫を回避することを目的とし、上記の問題を未然に防ぐため人間工学の見地から開発されました。 日常の生活の中で診療後の経過をサポートします。
構医®コクシクスサポートブレスエアー(レギュラー)
規格
横幅420mm × 奥行370mm / 重量575g
構医®コクシクスサポートブレスエアー(小さめ)
規格
横幅395mm × 奥行330mm / 重量523g
構医®体圧反応座板Ⅲ型
お取り扱いを終了しました。
構医®コクシクスサポート・トラベラーズ
お取り扱いを終了しました。
特殊な伸縮素材を使用した胸郭過拡張予防・改善のためのバンドです。
構医®アメイジングブレイス
人の頭蓋骨にある矢状縫合・ラムダ縫合は就寝中も絶えず、締まったり緩んだりと不断の動きをしています。 構造医学ではこれを、熱に大変弱い脳を守るため、日中に脳を酷使したことで溜まったエネルギーをその動きで抜き生理性を保つ重要な機能と考えています。
一般的な枕は寝やすさを重視し、フィット感を優先している一方、頭蓋骨の動きを阻害することがありますが、メディカピローシリーズは、一方向の圧だけではなく引っ張り支持と圧縮支持が頭蓋骨の動きに合わせ交互に作用するため、縫合特性を阻害しません。
また支持法だけでなく、枕の高さも重要です。枕が高すぎたり過度に密着していると、頭蓋内では各機能弁が失調されるため鬱血し、脳幹温度上昇を招き、脳は体の温度を下げる指令(発汗)を出します。 このため寝汗などで目が覚め水分補給の契機となりますが、エアコンなどを使用していると、結果として寝苦しさで起きることもなく、脱水症状を起こして血液が粘度を増し、脳梗塞などの危険性が高まると考えられます。 頸部には水平ラインよりある程度の下降角を持ち、頭内静脈洞サイフォン、外内椎骨静脈還流が機能する頭位に保たれるように設計されています。
構医®メディカピロー
規格
横幅500mm × 奥行290mm × 高さ35mm
構医®メディカピロー3D
規格
横幅630mm × 奥行290mm × 高さ60mm
構医®メディカピローポータブル
規格
横幅上部280mm × 下部320mm × 奥行270mm生物は、境界層(膜)によって外界と区別されています。外界と生物の体内の基本成分は同じですが、内界の密度が高くなっています。 人体では皮膚及び消化管壁などが境界層にあたり、口の中から食道、胃、腸、そして肛門までが外界に相当します。 内界組成は3分の2が塩水で、残りがタンパク質やカルシウム等です。 境界層は単純な閉鎖膜ではなく、外界から必要物質を取り入れ不要物質を捨てる、選択的透過膜として機能しています。
また、境界層の投射域には各臓器や筋群があり、レオロジーによりその生理性に影響を与えることが可能です
当財団が扱う『境界層メッシュ』及び『薄膜型境界層』は境界層域の保護効果と吸湿・蒸発熱放散による排熱作用を狙って設計されており、構造医学の臨床施設においては創等の治癒に要する期間を短縮できる事例が観察されています。
構医®アスリートメンブレン
規格
メンブレンSサイズ:80mm × 140mm / カットタイプ / 1パック10枚入価格
メンブレンSサイズ:¥1,200円(別途、消費税・送料が発生します)
構医®境界層メッシュ
規格
K-18:140mm × 180mmお取り扱いを終了しました。
構医®薄膜型境界層・機能形状カットタイプ
規格
φ47mm:直径47mm
構医®バリアエム(意匠登録 第1040151号)
臨床本草学における健康食品の考え方は、医薬品とは異なり、日常生活での生理性を補完するものであり、即効性を求めたものではありません。 私たちを取り巻く環境や社会生活の変化などで、必要不可欠な栄養素が不足し、これをきっかけに生理機序の復元力を発揮できない方も多く見受けられます。 もちろん生活習慣を正すことが何より大切ですが、仕事など諸事情により難しい面もあります。 このような場合、自分に不足している栄養素をきちんと把握し、補っていくことで疾病形成要素の一つを排除し、生理性へと導くことが大切です。
人の体細胞置換期、つまり細胞の代謝と交代再生に要する時間はおよそ2年半のサイクルで働いています。 このようなこともご参照の上、一定の期間(3ヶ月程度)を目安に体にあったものをお選びください。
また、体質や体調により変化が現れ難い場合もありますことをご承知ください。
構医®MSM
構医®ラクティブ
構医®リコニン-KT
構医®インデューサーチゴート(IZ)
構医®トランスポーターチゴート(TZ)