微かな記憶

2020/02/17

今年、構造医学誕生40周年。
構造医学研究財団株式会社も26年目を迎える年です。
会員の皆様、関係各社の皆様のお力添えであると同時に、診療所及び財団職員みんなの協力努力の賜物でもあると思っています。
もちろん吉田先生の情熱が一番ですが……。

わたくしも吉田先生に拾われて、早20数年という月日が流れました。
その当時構造医学研究財団は、とあるマンションの一室に居を構えておりました。
それまで医療関係に携わったことがなかったわたしが、構造医学とは何ぞやというところからお勤めが始まりました。
現在は自社ビルのワンフロアにずらりと机が並び事務所という感じですが、入社当時は、長机に事務長、事務机に私と二人で指導を受けながら業務をこなしていた頃が、断片的に思い出されます。
つい最近歩行をしていましたら、近くの個人病院が今年60周年を迎えると張り紙がしてありました。おお凄いなと感じここはどんな式典をするのだろうと前を通る度に思っております。
40周年の式典は準備が始まったばかりですが、これからも皆様のご協力を賜り構造医学を末永く宜しくお願い致します。
今後もよくわからない内容になりますが、ご容赦ください。

にゃんこ先生


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